家計診断
そんな大層なことはしていません。。。
投資をするには、まずどれぐらい自由にできるお金があるのかの確認作業から入りました。
確認するものは全金融資産と生活費
家計簿なんてものはつけません。
毎月の預貯金の増減を確認すれば、どれぐらい使っているかは把握できるだろうと。
エクセルの代わりにGoogleのスプレッドシートで集計しました。
なるべくファイルは外からでも確認でき、共有化しておきたいからです。
linq.career-tasu.jp
面倒な方は「Moneytree」でいいのではないでしょうか。
私はGoogleスプレッドシートの中のテンプレートギャラリーの中にある「年間予算」を改変して使用しています。
こんな感じ。
合計と、毎月の増減だけ知りたいので。
とってもシンプルです。
別タブで、増減と貯金、保険、投資の割合をみています。
投資をしていない段階では、
貯金 97% 積立保険 3% 投資 0%
あはは~なかなかの割合ですね。
だいたいの貯金の割合は年齢ぐらいが平均だそうで、30歳なら3割ぐらい、40歳なら4割ぐらいが貯金でいいんじゃないかと。
生活費の方は、 収入の増加に対して、減った分が毎月の使用額(=生活費)です。
その額の1年分は貯金においておき、残りは投資にまわせるんだなとまずは把握。
我が家のもともとの管理方法
しっかりとしたご家庭では、上に書いてあることなんて当たり前なんでしょうが、、、うちはまあとっても適当な管理方法でした。
そもそも共働きなので、一人暮らしの気ままな生活のまま、2人になると共通の家財と料理とで少し楽になったよねーぐらいの認識でした。
- 貯金は2人別々
- クレジットカードの口座は相方
- 家賃は私
これだけのルールでした。
よくこれで破綻しなかったものです。
2人ともそこまでお金を使う性質ではなかったのが幸いしましたね。